先日、「LoRaWAN® 対応 開閉検知と振動検知が可能なセンサーノード」について発表いたしました。
3 つの特徴として、
- 2種類のセンサー(開閉検知と振動検知)を組み合わせることで、より確実に状態の変化を捉えることが可能
- 上位アプリケーション側でのデータハンドリングのシンプルな実現を考慮し、検知した内容ごとに異なるペイロードをアップリンク
- 新世代のオープンソース LoRaWAN®ネットワークサーバ The Things Stack と連携動作
があります。
中でも、1 つ目と2 つ目が本製品のこだわりポイントです。
当社のこれまでの様々な実験やプロジェクトから思いを馳せた仕様となっています。
結果論ですが、2種類のセンサー(開閉検知と振動検知)が同居した(意外にも)世にも珍しい LoRaWAN デバイスができあがりました。
アイディア次第で、いろいろな用途で活躍してくれるはずです。